アルパカのひとりごと

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学生時代嫌だったこと

最近いじめのマンガを読んだ。

いじめてる2人を付き合わせてみた。

 

個人的には結構面白かった。

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いじめではないが、学生時代、物凄く嫌だったことは結構ある。

 

中学の時にサッカーをしていたのだが、チームで1人だけ選抜に選ばれた。

選抜は他の学校の上手な子達とチームを組んで練習、試合をするのだ。

まず整列して、ユニフォームを配られた。

僕はたまたま並び順で10番になった。サッカーで10番というのは、みんなが欲しがる背番号。

 

練習に何度か参加するとその選抜で知らない他の学校の子の集団に陰口で、あいつサッカー下手くその癖に10番かよ。とか、うわ、あいつ靴下長い。ダサいとか散々馬鹿にされた。

それ以来選抜は行くのを辞めた。

 

あとは、中学サッカーの卒業会てきなのがあってチームメンバー30人くらいとお母さん20人くらい+先生が集まった。

練習後なので汗をかいていて、汗拭きシートを忘れた日だった。

 

座っていると大勢の前で1人の友達にお前臭いと言われた。

洗濯が生乾き、というのと汗、体臭だと思う。

みんなの目線が僕の方にきて、最悪だった。

 

それ以来臭いという言葉は、僕の中で死ねとか気持ち悪いよりも汚い言葉だ。

あ、今もよく思うのだが、人のこと臭いとかダサいとか言う人は自分も大抵出来ていない。

人のフリ見て我がふり直せ。この名言をタトゥーにでもして刻んだほうがいいと思う。

 

あとは高校に入ると髪の毛がくるくるだったことを色んな人にいじられた。

天パ、というよりチリチリだ。

先輩や同級生から頻繁にチンゲとか、鳥の巣やら、不潔やらいじられた。

 

だから現在はストレートを当てているのもある。過去のことなのでどうでもいいが、ストレートは楽だ。

 

僕のことはいじめとは程遠い。学校でも、社会でもいじめられる人は本当にしんどいだろうと思う。

 

いじめた人はいじめられた人に比べて、忍耐力に欠ける。底力に欠ける。

かわいそうだが世の中いじめがなくなることはきっと一緒無いだろう。